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■■■■手順1 ラフを描こう■■■■
まずは、紙にラフを描きます。
左の絵が、今回描いたラフになります。
本来はこの後、トレス台と呼ばれる
ような道具を使い、線を綺麗に
した方がよいのですが
今回の絵は、「汚いテイスト」を
狙いますので、そのまま
スキャナーで取り込みました。
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■■手順2 ラフを綺麗にしよう■■■
この作業は、先にトレス台を使い
線を綺麗にしている場合は
しなくてもよいです。
この時、普通は小さなゴミも
消したりするのですが
先にも述べたとおり、今回は
「汚いテイスト」を狙いますので
小さなゴミはあえて残します。
・・・けして、作者が面倒だから
消さない訳ではないです。
・・・・・・本当です。
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■■手順3 レイヤー分けをしよう■■■
次は、絵をパーツ毎にレイヤーという
状態にして分けて用意していきます。
ここを読まれるような方は
レイヤーについてはとっくに知っている
と思いますが念の為、
簡単に説明しておくと、
レイヤーとは、アニメで言うところの
透明なセルのようなものです。
この時、先ほど用意した線画の画像は
一番上のレイヤーにして、「乗算」
というモードで重ねておきます。
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■■手順4 レイヤー分けを進める■■
こんな感じで、どんどんレイヤー分けを
進めていきます。
ちなみに自分は、「多角形選択ツール」
を使い、塗りつぶした箇所を囲んでは
塗りつぶす・・・といった感じで
塗り進めております。
同じ色の箇所が
一枚のレイヤーです。
この時、レイヤーに付ける色は
基本的に適当で問題ないです。
後から色変更はいくらでも
出来ますので・・・。 |
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■■■手順5 レイヤー分け完成■■■
これが、レイヤー分けが終わった
状態です。
この時点でレイヤーは20ほどの枚数
になっていますが
絵に描き込みをしながら必要になれば
レイヤーはどんどん増やして
ください。
ただし、レイヤーを増やしすぎると
後から絵を変更しようとした時に
凄く大変になったりするので
注意が必要です。 |
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■■■■手順6 着色開始■■■■■
着色を開始する前に、それぞれの
レイヤーを「ロック」する事を
お勧めします。
そうしておくと、選択しているレイヤーの
着色してあるエリアから色がはみ出なく
なるとともに、間違ったレイヤーを選んで
色を塗ってしまう危険も激減します。
(間違ったレイヤーを選んで
色を塗ってしまう危険とは、
肌のレイヤーを選んでいるのに
服の部分の色を塗ってしまうような
ミスの事です。)
ちなみに左の絵は、空の部分を
着色した状態です。 |
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■■■■手順7 着色進行1■■■■■
次は肌や髪などを塗り進めました。
何に着色する時もそうですが
下記の事を意識しながら描くと
よいと思います。
■光源がある場所(角度や距離)
■光源の色
■光源の種類
最低でもこれぐらいの事を
念頭におきながら描かないと
完成した時にちぐはぐな感じに
なる事が多いです。
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■■■■手順8 着色進行2■■■■■
さらに描き進めていきます。
この時、ある程度リアルな方向で
着色を進めているのであれば
下記の項目にも注意した方が
よいと思います。
■塗っている物の質感
■今塗っているものの反射率
■反射率の高いものを塗っている時は
その周りにある物の色を反映させる
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■■■■手順9 岩を着色■■■■■
今度は岩を着色しました。
今回の絵では、
「遠くの岩」
「中間距離にある岩」
「近くの岩」
で、描くテイストを変えてみました。
・・・本来これは、よい事ではないので
真似しないで下さい。
作者は、岩を描くのが好きなので
いろんなテイストの岩を描いて
みたかったのです。 |
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■■■手順10 立体感を出す■■■■
今さらですが、龍の着色作業を例に
あげて、立体感を出す様子を
お見せします。
・・・と言っても、簡単で
セル画のように、光の当たっている
部分と、影の部分を分けて塗っていく
だけです。 |
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■■■手順11 立体感の強化■■■■
そして左の絵が、色を増やし
立体感を強化したものです。
この時、ある程度
質感も考慮して描きました。 |
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■■■手順12 さらに手を加える■■■
そして左の絵が、
さらに手を加えた状態です。
立体感のアップや
質感のアップ
龍は大きいので、パーツごとに
距離感の表現を加えました。 |
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■手順13 全部のレイヤーに着色■■
今まで書いたような点に注意しながら
どんどん描き進めていき
全てのレイヤーに着色が終了した
ものが左の絵です。 |
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■■手順14 いろいろ調整して完成■■
最後に、いろいろ調整して完成です。
調整した点は
「距離感を出すための処理をする」
「線画に変化をつける」
「最後に描きたい物を追加する」
などです。 |